CREATING DRAWINGS

木製建具図面作成

過去の作図集

平面詳細図(施工図面)と設計図面の建具表部分を戴きまして作図させて戴いております。
プラス要素としまして下記資料戴けますと助かります。
○工事内訳書(別途工事範囲の確認)
○使用金物内訳書
○モデルルームの資料
○過去の作図資料作図納期、作図価格は内容により大幅に変わりますのでお問い合わせ下さい。

施工図面、製作図面としての木製建具図面

私共が作成しております建具図面は木製建具図面の施工図面、製作図面と言われる物になります。
設計図で言うところの建具図面とは主旨も使用用途も違う物となります。設計図にある建具図面は、
建具の概要を有らす物が一般的で寸法、種別、金物種別、等の基本的な部分を表しております。
一方、当社で作成している施工図面、製作図面としての木製建具図面は設計図の内容を遵守し、
製作、施工面での意図を加味し、確認承認用であり製作用の図面として使用する物となります。
そんな図面の作図の際に注意しなけれはいけないことは以下の項目になります。

①木製建具配置図を作成して、全体像を判りやすくすると共に勝手や鍵の種類有無を表現する。
配置図は不用ですという依頼者様もいらっしゃいますが、当社では極力作図させて戴きますようお願い致しております。
当然施工する際の全体を把握するためでも有るのですが作図する際にも全体を把握するために重要な物となるためです。

②仕様金物を把握し、使用上問題ないか確認する。
戴きました資料内や指定の、建具金物が廃番であったり、組合わせ上取付不可能な場合があります。
現在はweb上で廃番の有無は確認出来るのですが、組合わせ上取付不可能な金物は、経験値と読解力が必要になるかと思います。
特に対応戸厚の確認や、扉本体荷重の確認、などは建具製作会社様や金物メーカー様にご指導、ご協力いただきまして、解決させて戴いております。

③仕上の面材サイズの確認。
オレフィンシート仕上の場合基本サイズ巾が、900mm(960mm)となります、
物によっては1,200mmという物も有りますが一般的には900mmとなります。
そこで扉巾が900mm以上となる場合は、仕上の面材にジョイントが発生しますので
そのジョイント部分の処理方法を確認する必要があります。
樹脂製の目地材を入れるか、着色塗装目地にする事が一般的ですが、
処理方法は多々有りますので都度確認を取って進めさせて戴いております。

④搬入経路の確認
扉巾1200mm以上、扉高2400mm以上の大型の木製建具の場合、
作ったはいいが搬入できない、と言うことが有りますので搬入経路の確認は最低限必要になります。
当然作図の際には、依頼者様に確認させて戴き分割の際は、どんなジョイント方法にするか確認の上進めさせて戴きます。

⑤取付の際のニゲ寸法の確認
木製建具だけでは無く、建具全般的に、動くことを目的としている物ですので必ず動かす為のクリア寸法(ニゲ寸法)が必要となります。
使用金物により推奨寸法を確認したり、建具の反り等による経年劣化を考慮したりと
大きくても小さくても不具合が発生するクリア寸法は常識的な範疇と非常識な数値が有りますので、
都度現場と確認しながら進めさせて戴いております。

以上、簡単では有りますが、建具図面の作図上の確認注意点です